それを読みながら、ふと自分がタルパを現実に出すのが不得手なのは、タルパに興味が持てていないからじゃないかと思った。
「自分の作ったタルパだから、自分のことを知ってて当たり前」もしくは「自分が作ったのだから、話し合わなくても、タルパのことを分かってる」と思い込んで、お互いを知り合う会話が足りなかったんじゃないだろうか。
何が好きかとか、どうしてそう思うのかとか、話して理解を深めていくべきなのかもしれない。
長年連れ添った夫婦でさえ、互いに言葉が足りずにすれ違ってしまうことはよくあるのだから。
もっとお互いに興味を持って気にかける。自分に興味を持ってもらうことは嬉しいことだ。もっとタルパと話し合おう。
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